僕 は いつ だって 君 の そば に いる よ - — くれぱす

僕 は いつ だって 君 の そば に いる よ - いつだって 君のそばに僕はいる

僕 は いつ だって 君 の そば に いる よ - いつだって 僕がそばにいるから

そんなレイの隣で俺はといえば なんだかどこか不満だらけで もやもやしながらその背中を見つめていた 「レイ…心配じゃないのー?」 「なにがー?」 「クリスだよー 最近減ってきたけど毎日毎日タオと出かけて」 心配なのは俺だった シウちゃんはセフンと出かけていて 俺が起きた時にはシウちゃんのベッドは蛻の殻で よりによってなんでセフンなんかと… 「楽しそうだよね、僕すぐ疲れちゃうから。 」 僕の声に反応しながらもレイの手は相変わらず忙しなく動く 時々見えるレイの横顔は 黒縁メガネから少し知的な印象を与える 「レイは練習しすぎなとこあるよ? 息抜きも必要だと思うけど。 ってそーじゃなくてさ」 「んー?」 「心配じゃない?」 「何を心配するの?」 「だってほら...たっ、たとえばさ 俺はしうちゃんが他の奴と仲良くしすぎんの嫌だし 俺おいて毎晩どっか出かけるなんて 考えたくもないんだけど、 レイはそんなのないの!って話!」 やっと俺の話に興味を示したのか くるりと椅子をまわし振り返ったレイはヘッドホンを外し 首をかしげる 俺は特に深くも考えていなかった話で ただ口が回るようにその場任せの言葉を並べた 「ふふっ、ルハンにも可愛いとこあるね。 」 そんな俺の事なんか気にも留めず レイはやっぱりどこか嬉しそうだ 「いや、そんなんじゃなくてさ。 」 「僕はクリスに強要したりしないよ。 」 「そーいうけど、お前らってなんていうか お前が放置されてるっていうか、 そんなんじゃお前の密かな一方通行じゃんか。 」 「そうかなー、疲れてるんだよお互いに。 」 「…お前いつからそんな大人になったの?」 夜遅くまで練習して 暗い練習室で1人涙を流していたレイを思い出す あのころの俺はレイにかける言葉を見つけることが出来なかった いつのまにか深くなった会話に俺の思考回路も追いつき始め はぁ…と深いため息が漏れた 「ん?」 「お前さ、昔は泣き虫で支え続けてやらないと 今にも崩れちゃうんじゃないかってくらい 不安定だったのに」 「なにそれ。 ふふっ、いつの話してるの?」 「んー、僕は一人じゃないんだよ 常に誰かの愛を受け取ってるんだよね こーやって作業室に一人こもって作業してる時も それにどこにいてもクリスは必ず帰って来るし、ふふっ。 」 いつからそんな話になったのか 相変わらずレイとの会話はすれ違いばかりだ はたから見れば可哀想としか映らないレイがどこか幸せそうで 俺のもやもやはただただ大きくなるばかり 「一人でも一人じゃないって…なんなんだよそれ。 」 「どこにいて何をしてても 誰かが僕に愛を叫んでるってこと この仕事のいい事の一つだよね、これ。 」 「んー…、俺お前が何考えてんのか分かんないわ。 」 ふふッと微笑むと レイは作業台に向き直り再びキーボードを弾きだず 一音一音丁寧になぜだかそれが心地いい ただいまー! ただいま。 見てーっ!ねぇ、見て! クリスが買ってくれたの! ここ見える?ここ! かっこいいでしょー? 僕これ毎日つける!ぜーーーったい手放さないからね。 静まり返った作業室まで届く はしゃいだ騒がしいタオの声 「ほら帰ってきた。 」 レイは少し微笑みながら振り返る ったく、あの会話のどこがそんなに嬉しんだか レイには何の得もないタオの声にレイはどこか嬉しそうで やっぱり俺にはレイが理解できない トストスっと静かな足音とドアをノックする音 カチャッ ゆっくりと開かれたドアからクリスは作業室を覗き込むように顔を出した 「レイ、いる?」 「いるよ、おかえり。 」 レイがいることに安心したのか 作業室へ足を踏み入れると画面に映し出された楽譜に見入る 「また曲作ってたのか?」 「うん、この前のダンスと合わせたら かっこいいんじゃないかって思って、少しね。 」 クリスはそっかと小さくつぶやき 手に持っていた紙袋を当たり前のようにレイの作業台に置いた 「いつもありがとう。 」 「無理はするなよ。 」 「うん、大丈夫。 」 俺はその様子を口をあんぐり開けてみていた まるで2人が別世界にいるような そんな錯覚を起こしながら 2人の世界は僕を完全に遮断して その世界は流れるように進んでいった 「じゃぁちゃんとベッドで寝ろよ?」 「うん、おやすみなさい。 」 「おやすみ。 」 カチャッ クリスはなんだか頼もしくて レイはドアの向こうに消えたその背中を愛おしそうに見つめていた 「…クリスはさー来てくれるんだよ。 僕が部屋に戻らないとああやって。 」 レイは俺の方に向き直りへらへら笑う 「クリス俺の存在気付いてなかったわけ?」 「どーだろう、いつだってあんな感じでしょ?クリスって。 」 「あーもう、俺知らねー。 お前は結局幸せみたいだし。 」 結局レイの幸せな所を見せつけられただけで 俺のもやもやは相変わらず 言ってしまえばこいつらのせいで少し増した気がするくらいだ 「俺そろそろ行くわ。 」 「うん、おやすみ。 」 「お前もいくら休みだからって無理してないで寝ろよ。 」 「分かってる。 」 レイはあーやって笑う 無理してても辛くてもいつだって笑う あーやって作業室にこもる日は必ずあの部屋で寝るし 最初からそのつもりなのか 毛布までしっかり準備されていた そんなレイを心配して作業室に向かうクリスなんて 今までの俺には想像もできないかったが あの世界を見せつけられてしまっては理解せざる負えない 「あーもう、結局俺一人じゃん。 」 もやもやしてむしゃくしゃする なんだか納得がいかない 頭をガシガシとかくと俺はやっぱりシウちゃんを待とうと コーヒーを淹れにキッチンへ向かった via.


ケーキセットなら3種類ケーキが選べて620円なのですが. じゃあよ、ここはもう終わりにしちまったほうがいいんじゃね? 日記に書けるようなこと何一つないしねwそうする。

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夏だった。

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」 俺はその様子を口をあんぐり開けてみていた まるで2人が別世界にいるような そんな錯覚を起こしながら 2人の世界は僕を完全に遮断して その世界は流れるように進んでいった 「じゃぁちゃんとベッドで寝ろよ?」 「うん、おやすみなさい。

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オレ帰っていい? それを言ったらおしまいだよww私の日記いつもそうだしwwつか帰ろうとするな!! えーだって話すのより動く方が好きだしよ… いいから、なんか話題ふってふって!! えぇー? うーん、あ、じゃあ久々のホウエンはどうだ? うーん親戚に会うのが久しぶりすぎて若干気まずかった… …お前、話し続ける気あるか? あるよ!ある!でも本当に気まずかったんだよー妙に敬語になっちゃったしさー 他は?この話続いたところで暗くなりそうだし。

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」 「無理はするなよ。

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はい、ウルくんどうぞー! おーっす!ってさぁ、これなんなんだ? おいおい、理解しておけよ!w バトンの企画のようなもんで、一緒にブログやってもらいます。

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