ブルーハーツ マーシー - ヒロトとマーシーの30年、2人のバンド遍歴を紹介【ブルーハーツ以前から今のクロマニヨンズまで】

ブルーハーツ マーシー - ブルーハーツ元メンバーの現在まとめ

ブルーハーツ マーシー - ブルーハーツ「ラインを越えて」大人になった今こそ突き刺さるマーシーの歌詞

真島昌利の「ザ・ブレイカーズ」は、これからメジャーデビューをしていくんだろうなーと期待されていたし、甲本ヒロトの「ザ・コーツ」もすごい人気だった。 当時のモッズシーンにおける、憧れのバンドだった。 人気とは裏腹に、問題もあった。 「ザ・コーツ」はドラマーがしょっちゅう抜けて音楽が安定せず、「ザ・ブレイカーズ」はギタリストが抜けてアルバムが出せない状態だった。 真島昌利は「このままダラダラ続けてもダメだ」と解散し、当時1番輝いていたボーカルの甲本ヒロトに声をかけた。 「ザ・コーツ」もうまく行っていなかっただけに、甲本ヒロトは真島昌利と一緒にやることにした。 ブルーハーツのファーストアルバムの半分は、「ザ・コーツ」時代から歌っていたらしい。 少年の詩とか。 ブルーハーツの名前の由来は、言葉には意味はなく、条件は3つ。 小学生でも分かる英語、呼びやすい、音楽性が見えない。 アーティストも含めて、パンクロックの神様とおいている人は少なくない。 あこがれの存在であるブルーハーツは、オリコンチャートでは、驚くほど結果を残していない。 オリコン1位になったことがあるのは、「情熱の薔薇」の1曲だけで、その売上でさえ50万程度なのだ。 にもかかわらず、ブルーハーツの曲は、今でも多くの人に親しまれている。 たくさんのアーティストが、カバーをしている。 書籍、映画の挿入歌、CMなどなどブルーハーツの楽曲は、いまでも使われることがある。 これは、楽曲が優れているうんぬんではなく、芸能界、映画界、CM界のクリエイター側に、ブルーハーツを心底愛している人が結構いることによる。 言わずと知れば名曲だ。 ブルーハーツフィーチャー映画のタイトルは「リンダリンダリンダ」だし、ブルーハーツの楽曲について語った書籍のタイトルは「リンダリンダ」。 「ブルーハーツといえば?」と聞けば、この曲を答える人は少なくない。 そして「リンダリンダ」の売上は、わずか6. 8万枚。 発売から30年以上経った現在、カラオケランキング382位に入っている。 381位には、Every Little Thing唯一のミリオン「Time goes by」が入っている。 流行りに乗ったとか、トレンドに乗ったとかでないのに、ミリオン曲に並んでいるのはとんでもないことだ。 例えば、パンクロックなのに歌詞に「僕」が使われているのは、ブルーハーツの系譜だ。 技術主義時代だった当時に、簡易化した4コード前後のみのパンクロックを流行らせたのもブルーハーツ。 ロックに「歌詞の文学性」を組み込んだのもブルーハーツだ。 そういう革新性から、当時の人たちの心を鷲掴みにした経緯がある。 当時は、「派」と「ブルーハーツ派」で分かれる感じだった。 わかりやすくかっこよくてモテそうなのが「」。 世の中の不安不満の代弁者だったのが「ブルーハーツ」 反骨と曲調がどちらも独特なので、好き嫌いがバッコリ分かれるバンドだ。 ブルーハーツの評価は、「しゅごい!めちゃ!神!」か「全然すごくない。 意味わかんない。 理解できない」の2極化している。 特に初見の人間にとって、甲本ヒロトの歌い方に衝撃を受ける。 歌い方の経緯は、シンプルだ。 熱く歌おうと思っていたら、どんどんエスカレートしていったのだ。 甲本ヒロト自身にも、その真相は不明だ。 ブルーハーツは、文学的で熱い歌詞からもわかるように、熱いメッセージ性を重要視している。 熱いメッセージを伝えたい、観客にもっと届け届け届け!と思っていくに連れて、どんどんひどくなっていった。 パンクロックバンドとして、勢いがなくなって、グループ内での空気も悪くなっていた。 解散の根本の原因はなにかと言われたら、売れなくなったからである。 「河口純之助が宗教の幸福の科学に没頭していた。 布教にも積極的だった河口純之助は、スタッフやファンを勧誘をはじめたことで、甲本ヒロトと真島昌利が激怒して解散にいたった」 これは嘘である。 本当の解散理由は、甲本ヒロトが後に語っている。 「バンドで売れるなら演奏技術が必要で、今のメンバーでは無理だから解散した」この言葉は、他のメンバーの証言とも合致しており、真島昌利などは「甲本が言い出さなければ、自分から抜けようと考えていた」と語っている。 現実に、1993年ごろのシングルは売上1万枚にまで下がっており、宗教うんぬん関係なく、シンプルに「現状に不満を持っていた甲本ヒロトと真島昌利が一歩踏み出した」が解散理由だ。 では、嘘の記事を書いているのかというと、「宗教が原因だ!」と言った方が、ドロドロしているからだ。 読者が読んだとき、「宗教が原因」と「現状への不満」だったら、面白いと感じるのは宗教だ。 雑誌マスコミは、「悲惨要素がないなら、作ったろ」をやる。 現在でも「河口純之助の宗教が、ブルーハーツ解散原因だ」を、信じている人は多い。 分かる。 男のあんまり意味ない見栄である。 河口純之助のパンク「既成概念を愛を持って壊す」が、大川隆法(幸福の科学創始者)著「太陽の法」を読んだときにキレイに結びついて、「これこそ真のパンクやんけ・・・」と、翌年には入信した。 2009年には、幸福実現党(幸福の科学の政党)候補として、東京ブロックから立候補した。 (なんと幸福実現党の結成メンバー。 役職は幸福実現党宣伝局長代理)結果は、残念ながら落選している。


ファンを振り回すのが得意なバンドではありますが、その魅力に抗えず長いこと追いかけ回しております。

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凄腕のギタリストなどこの世に星の数ほどいますが、独自のスタイルを築いているギタリストはごくわずかです。

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若い頃と今は普通に聴けるんだけど、大人になりかけている時というか、ストレート過ぎる歌が照れくさい時期もあったんですよ。

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ブルハはあえてラベリングしなくても全部が青春だったけど、それを客観的な目線でパッケージしたところに「青春・ブルハ」との距離を感じました。

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主にボーカルの甲本ヒロト、リードギターの真島昌利が作詞作曲を担当した。

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実際その後のブルーハーツのセールスは減少していきました。

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小沢:火って、赤い部分より青い部分の方が温度が高いんですよ。

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サービス精神旺盛なヒロトはまだほんの少しだけファンの要望に応えてあげようとする姿勢も見せるのだが、マーシーは頑なにそれを拒んでるように見えるのだ。

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自分でチケットをとって落語会に足を運ぶほどの落語ファン。

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充実したアルバムを作った後ですから、同じような路線で続けていくこともできたとは思いますが、また0からスタートできる新たな環境を望んだということでしょう。

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また、ヒロインの初恋の思い出の曲として、「リンダリンダ」を作中で引用し、1話作っている。

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どうも、スズキサトシ でした。

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