三宅 雪子 画像 - 三宅雪子さん自殺か 小沢ガールズとして注目、死の直前まで取材続ける: J
三宅 雪子 画像 - 親友・愛甲猛が明かす三宅雪子元議員の「死の真相」
画像は三宅雪子さんのオフィシャルサイトより お屠蘇気分も抜けきれない1月6日、元衆議院議員三宅雪子氏(54)が都内海岸で、遺体となって発見されたことが一斉に報じられた。 現時点で詳細な死因などは報じられていないが、入水自殺の可能性だという。 ネットメディアではすでに、知己を含めた関係者が故人の人となりなどを語っているので、面識もない部外者が触れるべきところはない。 正直、国会時代のややエキセントリックとも思える言動には辟易とした面もあったが、個人的にはまったくの同年代でもあり、亡くなったことはお気の毒としか言いようがない。 その三宅氏の行年は54歳(彼女が自殺と断定はできない。 為念)。 実は50代の自殺というのは、日本社会に大きな影を落としているのだ。 データを見てみよう。 厚生労働省(以下・厚労省)によると、50~(三宅氏の行年である)54歳までの男女合わせた死因1位は、悪性新生物で、割合として40%を占める。 そして2位は心疾患の12・3%、僅差の3位が自殺の12・2%、4位に脳血管疾患が9%で続く。 またそれ以前の若い世代をあげておくと、20~39歳までは圧倒的数字で1位が自殺、2位にはざっくり20代で不慮の事故、30代になって悪性新生物がランクされるようになる。 これは20代では(当たり前だが)自死以外ではそうそう死なないということでもある。 そして40~49歳になって悪性新生物に1位の座を譲るが、2位はやはり自殺だ。 そして問題の50代へと繋がるのだ。